困った時には知恵袋。
振り出しに戻って、何も意見が思い浮かばなかったので。。。
助けて!知恵袋!!!(`・ω・´)
体温計に関しては、必要な機能はほぼ開発されつくしているように思います。
じっとしていられない赤ちゃんの体温計も、耳で測ったり顔の皮膚で測れるものまであります。
感染症の流行で、空港の利用客が通過する際に体温をチェックするサーモグラフもありますよね。
どうゆう目的で、どんな場面に必要かという具体的なシチュエーションを絞らないと、難しいですね。
長時間の体温のモニタリングが必要な場面は少ないと思います。
それよりも、脈拍や血圧のほうがデータとしては利用価値が高いでしょう。
赤ちゃんや子供の場合、体の中心部から体温をあげていくので、熱の出始めは手足の先が冷たく寒気がしてきます。
この状況をサーモグラフなどで可視化すると、保護者が解熱剤を使うタイミングの判断に役立つかもしれません。
「まだ解熱剤を使うには早いですよ」「そろそろ解熱剤が使えます」
こんなメッセージが出たら便利でしょう。
赤ちゃんの体温を測定するには、
・触られる不快感で嫌がる
・じっとしていられない
これらの問題を解決した体温計があれば素晴らしいと思います。
また、測定部位(腋、首、耳、おでこ)によって表面温が違うので、腋窩温に換算してくれる機能もあれば便利かもしれません。
大人であれば、冷え性の程度を判断してくれる体温計もあれば面白いかもしれません。
手足の温度と体幹の温度から計算するなど。
まず、体温計に関して自分たちが感じる不便や不具合をリストアップして、その問題を解決するテーマを選んでみてはいかがでしょうか。
そのうえで「体温計」が研究対象として妥当なのかという検証が必要だと思います。
す、、、、すごい、、、、、、
適格に指摘されていて、自分たちだけじゃたどりつけない答えをもらった!!!
これを参考にして、考え直してみるよ('ω')